洋服がお手元に届けられるまでには、多くの工程があります。綿花の栽培、そして収穫、染色、裁断、縫製など実に多岐に渡ります。GREEN COTTONは、この全ての工程が「地球環境や、将来の子どもたちに優しい」ものであることが、とても大切なことだと考えています。

いま世界では地球環境の保全やプラスチック製品の廃止が叫ばれている一方で、年間で1兆枚のレジ袋が世界で使用されているとも言われています。日本国内で消費されるポリ袋は、年間305億枚。1人あたりでは年間約300枚と言われています。SDGsなどの活動が活発になったことを受けて、日本でもこの7月からプラスチック製のレジ袋が有料化されることになりましたね。

GREEN COTTONの包装に使われているビニール袋は、100%リサイクルが可能な素材で出来ています。自然界の微生物などにより,水と二酸化炭素に分解されます。こういった小さな活動でも「地球環境にやさしいものか?、将来の子どもたちに優しいものか?」という視点で、持続可能な素材を採用するようにしています。